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できるっぽい人が、結局できる人になる

あの…「できる人」になるために一番手っ取り早い方法を考えたことはありますか?

スキルを磨く? 資格を取る? 本を100冊読む?

これ、全部正解なんだけど、正味すべて遅すぎる選択だと思ってる。完全に持論だけど、正直一番速いのは先に「できるっぽいやつ」になっちゃうことじゃないだろうか。

できるっぽいやつだと認定されると、できる人の環境にねじ込んでもらえる。ねじ込んでもらえると、できる人がやってる仕事が降ってくる。降ってきた仕事をこなしてるうちに、マジでできるようになる。

「できるっぽい」は「できる」の最短ルート。 では「できるっぽい」を一撃で手に入れる武器があるとしたら…私は質問ではないか?と思うわけだす(だす)

━━━━━━━━━━━━━━ できないやつの質問、4つの共通点 ━━━━━━━━━━━━━━ 毒からはいると、正直“できないやつの質問”って4パターンしかないと思ってて…

まず「なんかよくわかんないんですけど…」から入るやつ。何がわからないのか言語化してくれ。相手はエスパーじゃないからな。

次に「どうすればいいですか?」をつかうやつ。お前はどうしたいの?が先でしょ。意見ゼロの質問は質問じゃなくて丸投げだし、思考放棄だし。

それから「〇〇ってどういう意味ですか?」という殺法。ググればわかるやつ。Googleに聞いてくれよマジで。相手の30秒を奪ってる自覚がない。

全部やってる人、結構いるでしょ

で、これを続けてるとどうなるかというと、「こいつに聞いても仕方ない」と認定されて、できる人たちの輪から静かに外される。外されるといい仕事も降ってこないし、いい仕事が降ってこないからいつまでも成長しない。これがマジで怖い。

━━━━━━━━━━━━━━ “できるっぽい”質問の型7選 ━━━━━━━━━━━━━━ 質問は才能じゃなくて“型”の問題。知ってるだけで印象がガラッと変わるので、1つずつ紹介したい。というか使って欲しい。

まず押さえてほしいのがこの2つ。 ①前提確認型 「〇〇という前提で進めてますが、認識合ってますか?」 ズレを最初に潰す質問だけど、これだけで手戻りが消えるし「あ、ちゃんと考えてるな」と思ってもらえる。

②判断軸確認型 「今回、スピードとコストどっちを優先しますか?」 意思決定の基準を聞いてるだけなのに、なぜか“こいつわかってるな”と思われる。上司が一番助かるタイプの質問。

正直、この2つだけで「できるっぽい」の7割は取れる。

残りの5つも紹介しますが、共通してるのは「視野の広さ」が透けて見えること。

③リスク想定型「失敗した場合の代替案ってありますか?」 ④目的確認型「これ、最終的に何のためにやるんでしたっけ?」 ⑤過去事例確認型「以前の似たケース、どう対応されましたか?」 ⑥関係性確認型「他のチームにも影響ありますか?」 ⑦実行確認型「次のアクションとして〇〇を進める形でいいですか?」

先を見越してるか、全体を見てるか、学ぶ姿勢があるか。どれか1つでも透けて見えるだけで、「こいつ、ちゃんと考えてるな」になる。

しかもこれ、頭の良さ一切関係ない。型を知ってるかどうか、それだけ。 (ここに気づいた瞬間、マジで楽になりました) ━━━━━━━━━━━━━━ 質問は閃くではなく「組み立てる」 ━━━━━━━━━━━━━━ 「質問がパッと出てくる人って、頭の回転が速いんだろうな」と思ってる人がいると思うんですけど、安心してほしい。あれ、回転の速さじゃないから。

質問は閃くもんじゃなくて、組み立てるもんよ。 やり方もシンプルで、まずWhat/Why/Howの3視点でメモを取る。 次に自分の「わからない」を分類する(理解のズレなのか、情報の不足なのか、想定の甘さなのか)。 そこから前提→核心→意図の順で言語化して、最後に優先順位をつけて1つ選ぶ。これだけ。

筋トレと同じで、フォームを覚えたら誰でもできる。逆に、フォームを知らないまま「質問できません…」って悩んでるのは、素振りゼロで「バッティングできない」って言ってるようなもん。

“できるやつ”じゃなくて、“できるっぽいやつ”でいい。

このくらいの温度感がちょうどいいと思っています。

“できるっぽい”からスタートすれば、環境が変わる。環境が変われば仕事が変わる。仕事が変われば、気づいたときには“できるやつ”になってる。 私も今だに疲れてると“漫然質問”に戻りますけどね。 …“っぽい”から始めましょう。

…FIN ━━━━━━━━━━━━━━ 「価値ある声をより多く、より遠く、より深く」をミッションに、経営者のX顧問、コミュニティを運営しています。 コツコツ真面目にやっている人が、知られていないだけで正当に評価されない。その理不尽をなくしたくて、日本一拡散力をもつコミュニティを作っています。(現在220社→2年以内に1000社目標)

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名前:川岸宏司 仕事:DIL 共同代表COO Reframe CEO ASTRA CEO 他 業務内容:経営者向けX顧問/デザイン事業全般 著書:『1%読書術』『耳を鍛えて4倍速読』『なぜ、あの人の言葉は心に響くのか』 アカウントものぞいてみてください。 https://x.com/intent/follow?screen_name=OnebookofMAG ━━━━━━━━━━━━━━

全文完
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