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男が執着して離さなくなる女の8パターン

男が執着して離さなくなる女って、尽くした量が多い女でも、顔が飛び抜けていい女でもないんだよね。

彼の頭の中に「まだ分かりきってない部分」と「この子にしか知られてない自分」の両方を残してる女。相談を聞いてると、元彼から何年も連絡が来続ける子には同じ行動がいくつも重なってて、今日はそれを8つ書いていく。

・別れ話の途中で泣かないで最後まで話を聞いてる

男は別れ話をする前に、頭の中で何回も予行演習をしてる。泣かれる、責められる、すがられる。そのどれかが来ると覚悟して来てるんだよね。

ところが彼女は泣かないで、うなずきながら最後まで聞いて「わかった」とだけ言う。予想してた反応がひとつも来ないと、男は「俺ってその程度だった?」と逆に不安になってくる。

泣いてすがる女は彼に「やっぱり別れて正解だった」と思わせるけど、最後まで聞いた女は帰り道の彼に答えの出ない宿題を持たせる。振った側のはずの男が一週間後に連絡してくるのは、だいたいこのパターンだと思う。

・喧嘩した翌朝に普通の顔でご飯を作ってた

喧嘩の翌朝って、男はかなり気まずい。まだ怒ってるのか、口をきいてくれるのか、起きた瞬間から様子をうかがってる。

そこで台所から味噌汁の匂いがして、「おはよう、卵いる?」といつもの声で聞かれる。謝ったわけでも、昨日の話が片付いたわけでもないのに、日常だけは先に戻ってきてる状態。

男はこの朝をずっと覚えてるんだよね。「この子とは喧嘩しても生活が壊れない」という安心は、どんな甘い言葉より強い。ただし機嫌を取るために作るのとは違ってて、自分も食べるから作ってるだけ、くらいの顔がちょうどいい。

・電話の途中で自分より先に寝てしまう

寝落ち通話で先に寝る女は強い。彼の話が途中でも、返事がだんだん遅くなって、そのうち寝息だけになる。

男からしたら、話を最後まで聞いてもらえなかった物足りなさと、自分の声で安心して寝られたという嬉しさが同時に来るんだよね。この二つが混ざると、男は電話を切ったあとも彼女のことを考え続ける。

逆に「まだ切りたくない」「もうちょっと話そ」と毎回ねばる女は、男の中で「もう満足させた相手」になってしまって、切ったあとに思い出してもらえない。翌朝「ごめん寝てた」の一言だけ送れば、それで十分だと思う。

・彼に見せる好きの量が毎回同じじゃない

会うたびに100の好きを見せる女は、男にとって安心ではあるけど、考える必要のない相手になる。

執着される女は、すごく甘えてくる日と、隣にいるのにどこか上の空な日がある。わざとやってるというより、自分の仕事や友達や体調でその日の気分がちゃんと変わる女、と言ったほうが近いかもしれない。

アメリカの心理学者たちの実験で、「自分をすごく好きな相手」より「好きかどうか分からない相手」のほうに人は強く惹かれて、しかもその相手のことを一番長く考えていた、という結果が出てる。

男が「今日はどっちの日かな」と考えた時間が、そのまま執着の量になっていくんだよね。

・誘いを断った日に何をしてたか一言も言わなかった

「ごめん、その日は無理」だけ。理由も言わないし、後日「この前は友達とご飯でさ」みたいな報告もしない。

男は断られたこと自体より、その日の彼女を自分が知らないことのほうが気になって仕方なくなる。

以前、読者の子から「断る時につい理由を全部説明してしまう」という相談が来て、試しに一回だけ理由なしで断ってもらったんだよね。そしたら、普段は自分から連絡してこない彼が翌日の昼に「昨日どうだった?」と送ってきたらしい。

説明は親切に見えて、実は彼が想像する楽しみを全部奪ってる。隠すんじゃなくて、わざわざ言わないだけ。この差は大きいと思った。

・許す時に許す理由を自分の言葉で伝えてる

ドタキャンでも忘れられた約束でも、「いいよ」だけで流す女は、何でも許してくれる女として軽く扱われ始める。

執着される女は「今回は仕事が本当に大変そうだったの見てたから、いいよ」と理由をつけて許す。これを言われた男は、許された安心と一緒に「理由がなければ許されなかった」という事実も知ることになる。

つまり彼女の許しには条件があると分かる。自分の基準を持ってる女の「いいよ」には重みがあって、男はその「いいよ」をまたもらえる自分でいようとするんだよね。

・自分が一番かっこ悪かった時期を知ってる

仕事がうまくいかなくてお金もなかった頃とか、転職に失敗して毎晩愚痴ってた頃とか。男はかっこ悪い時期の自分を知ってる人間を、基本的には増やしたくない。

だからその時期を隣で見てて、しかも馬鹿にしなかった女は、男の人生で数人しかいない貴重な存在になる。新しい女の前では、彼はまた一からかっこつけないといけないんだよね。それがしんどいと気づいた時に、男は昔の彼女を思い出す。

大事なのは、知ってることを武器にしないこと。「昔はひどかったよね」とからかうのは年に一回で足りる。

・彼の前で一回だけ本気で怒ったことがある

いつも機嫌がよくて、だいたいのことは笑って流す女が、一回だけ声を震わせて怒った。男はその日の彼女の顔も、言われた言葉も、場所まで覚えてる。

しょっちゅう怒る女の怒りは男にとって天気みたいなもので、「また降ってきたな」で終わってしまう。でも普段怒らない女の一回は、彼の中で「ここを越えたら本当に失う」という線として残り続けるんだよね。

一回だけ、というところが肝心で、二回三回と増えるほど一回あたりの重さは減っていく(だから怒る場面は、本当に譲れないことだけに絞ったほうがいい)。

8つを並べてみると、どれも「彼の予想どおりの反応をしない」か「彼のことを深く知ってるのは私だけ、という関係を作ってる」かのどちらかに入る。

尽くして好かれようとする女は、男にとって分かりやすくて安心できる相手。でも安心しきった男は、彼女のことを考えなくなっていく。執着って、彼が彼女について考えた時間の長さでできてるんだと思う。

そして9つめは「夜がえぐい」こと。

これは絶対的に重要だからこの記事で

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全文完
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