あなたと「縁」がある男の特徴
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「この人とはご縁があるのかな」と考えたことのある女の子、多いと思います。
占いで相性を見てもらったり、誕生日を調べたり、出会った日の偶然を数えたり。私も昔はやっていました。最寄り駅が同じだったとか、好きな映画が一緒だったとか、そういう偶然を集めては「やっぱり縁があるんだ」と自分に言い聞かせていたんです。
でもフォロワーさんからの相談を何百件も読んできて、今ははっきり思うことがあります。縁があるかどうかは、出会い方の偶然では分かりません。分かるのはもっと地味なところで、たとえばこちらが「その日は無理かも」と言った後に、彼が何と返してくるか。そういう一言の中に、縁のある・なしは全部出ています。
今回は、縁がある男と縁が切れていく男の違いを、七つの場面で書いていきます。
恋愛運やご縁の話が好きな人にも、彼の返信ひとつで一日が潰れてしまう不安の強い人にも、読んでほしい内容です。
・「縁」はもともと、条件という意味の言葉
最初に、縁という言葉の話を少しだけさせてください。
縁はもともと仏教の言葉です。辞書で調べると、何かが起きる時の直接の原因ではなく、それを助ける条件や事情のこと、と書かれています。種が「因」だとしたら、土や水や日当たりが「縁」。種だけあっても芽は出なくて、水をやる人がいて、日の当たる場所があって、やっと花が咲く。昔の人はそれを縁と呼んでいました。
「袖振り合うも多生の縁」ということわざもあります。道ですれ違って袖が触れる程度の出会いにも、生まれる前からの繋がりがあるという意味です。ただ私がここで大事だと思うのは、袖が触れただけの人とは、普通そのまま別れていくということ。出会うところまでは前世や運の仕事かもしれません。でもその先、水をやり続けるかどうかは、今を生きている二人の仕事です。
だから私は、縁がある男というのを「二人が続くための条件を、自分の手で作ってくる男」だと考えています。反対に縁が切れる男は、条件が足りない時に、足りないままにしておく男。
スピリチュアルな話が好きな人ほど、「縁があるなら自然にうまくいくはず」と待ってしまいがちです。でも本当に縁のある相手というのは、何もしなくても続く相手のことではありません。続くための小さな手間を、お互いに面倒くさがらない相手のことです。
ここを頭に入れてもらった上で、七つの場面を見ていきます。
・縁がある男は、こっちの都合が悪い日に別の日を自分から出してくる
彼から「土曜日空いてる?」と誘われて、こちらは仕事で行けない。こういう場面、誰にでもあると思います。
縁がある男は、ここで「じゃあ来週の木曜か、その次の土曜はどう?」と返してきます。縁が切れる男は「そっか、じゃあまた今度ね」で終わります。
たったこれだけの違いですけど、私はここが一番分かりやすい分かれ目だと思っています。
代わりの日を出すというのは、男にとってけっこう手間のかかることなんですよね。自分の予定を確認しないといけないし、もう一度誘って断られるかもしれないし、「この子に会いたいと思ってる」という気持ちを相手に見せることにもなる。それでも出してくるのは、その手間より「会えないまま流れてしまう方が嫌だ」と彼が思っているからです。
「また今度」には日付がありません。日付のない約束は、約束の形をしているだけで、実際には何も決まっていない状態です。
そして不安の強い女の子ほど、ここで自分から代わりの日を出してしまいます。「土曜は無理だけど日曜なら空いてるよ!その次の週も大丈夫!」と、断った申し訳なさもあって先回りしてしまう。気持ちはよく分かるんですけど、これをやると、彼が自分から代わりの日を出してくる男なのかどうかが、ずっと見えないままになります。
以前、半年くらい曖昧な関係を続けている子から相談をもらいました。話を聞いてみると、会う日は毎回彼女の方から出していて、彼はそれに「いいよ」と答えるだけ。私が伝えたのは、「次に都合が悪い日を誘われたら、『その日は難しいんだ、ごめんね』で止めて、何も足さずに待ってみて」ということでした。
彼女は勇気を出してそのとおりにしました。彼から次の連絡が来たのは三週間後で、内容は「最近どう?」の一言だけだったそうです。彼女は落ち込んでいましたけど、半年かけても分からなかった答えが三週間で出たわけで、私はそれで良かったと思っています(その後、彼女は別の人と出会って、今度は断るたびに向こうから日にちが二つ三つ出てくるので驚いている、と報告をくれました)。
都合が悪い日は、縁を確かめるのにちょうどいい日です。断る時に、代わりの日を自分から言わないこと。まずはそれだけ試してみてください。
・縁が切れる男は、会えない理由だけ毎回丁寧に説明してくる
二つ目は、一つ目と似ているようで、もっと見分けにくい男の話です。
「今週は決算でどうしても抜けられなくて」「来週は出張が入ってて、戻りが日曜の夜になるんだよね」「今月は親がこっちに来てて、週末は全部そっちに付き合わないといけなくて」。
会えない理由を、毎回きちんと説明してくる男がいます。説明が丁寧だから誠実に見えるし、嘘をついている感じもしない。実際、本当のことを言っている場合がほとんどだと思います。
でも、彼の説明を最後までよく読んでみてください。「だから◯日にしよう」が、どこにも付いていません。
会えない理由というのは、過去と今の話です。代わりの日は、未来の話。縁が切れていく男は、過去と今の説明はいくらでもしてくれますが、未来の話だけはしてくれません。説明が丁寧であればあるほど、女の側は「こんなにちゃんと話してくれるんだから、大事にされてるはず」と受け取ってしまうので、関係だけがずるずる長くなっていきます。
冷たい男より、この「丁寧に説明する男」の方が、離れるのに時間がかかります。冷たくされたら怒れますけど、丁寧に説明されると怒る理由がないからです。責めたら自分の方がわがままな女になってしまう気がして、「分かった、お仕事頑張ってね」と返すしかなくなります。
見るべきところはひとつだけで、説明の長さではなく、説明の最後に日付があるかどうか。三回続けて日付がなかったら、彼にとってこの関係は「続けるために手間をかけるほどのものではない」ということだと、私は考えています。
・縁がない男に執着してしまうのは親子関係の傷が原因
ここで少し、不安の強い女子の話をさせてください。
会えない理由を説明されただけでほっとしてしまう子には、共通点があります。
子どもの頃、親の機嫌や都合に合わせて暮らしていた、という共通点です。
これは心理学の話です。
どういうことかというと、


